第5回 宮沢喜一/みやざわきいち(元首相)宮沢喜一

政界の巨人からのメッセージ

「とにかく戦争をしてはいけない。『日本が軍事大国にならない』という基本政策を21世紀も成功させたい」
戦後、大蔵省高級官僚、そして“所得倍増論”を唱えた池田勇人元首相の秘書官として経済政策を進め、その後内閣総理大臣を務めた宮沢喜一元首相。憲法と安全保障、日米、日中関係など、様々な面で政策の転換が迫られている今の日本に彼がメッセージを送る。

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プロフィール

1919年生まれ。広島県福山市出身。
第78代内閣総理大臣(在任1991年11月5日-1993年8月9日)。東京大学卒業後、1942年1月大蔵省入省。1949年池田隼人蔵相秘書官として、講和条約の準備交渉に携わる。1951年サンフランシスコ講和会議では全権随員となる。1953年参議院議員選挙当選。1962年第2次池田内閣では経済企画庁長官として初入閣、池田首相のブレーンの一人として所得倍増政策の一翼を担う。1967年には衆議院議員となり、閣僚を歴任。1987年竹下内閣に副総理・大蔵大臣として入閣し、消費税導入に尽力する。1991年自民党総裁選で総裁に選出され、内閣を組閣。小渕・森両内閣では、景気振興のための積極財政を期待されて蔵相(のちの財務相)に就任。2003年政界引退。

放送日

2005年3月20日(日)8:00 - 8:55
2005年3月27日(日)8:00 - 8:55[再放送]

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