第22回 小沢昭一/おざわしょういち(俳優)
芸能界の巨人からのメッセージ
俳優・小沢昭一さんは昭和4年、東京生まれの77歳。少年時代からの落語好きで、早稲田大学進学後は日本で初めて大学に落語研究会を作った。やがて演劇を志して、新劇俳優となり、卒業後は日活映画でも活躍。更に、自らも劇団を主催した一人芝居「唐来参和(とうらいさんな)」は18年に渡って上演された。テレビ、ラジオなど放送での活動、また、消えゆく大衆芸能の記録と、幅広く精力的に活動してきた小沢さんが、現代日本に送るメッセージとは?
プロフィール
1929年、東京生まれ。松竹映画の撮影所があった蒲田の町で、小学生の頃から寄席に通って育つ。早稲田大学の第一文学部に入学後、日本で初めて学校に落語研究会を結成する。今村昌平らとともに学生劇場に参加し、在学中に俳優としての活動を開始。1954年には、映画デビューを果たし、日活映画を中心に『幕末太陽伝』(1957年)や『にあんちゃん』(1959年)など、数多くの作品に出演し、名脇役として活躍した。昭和40年代に入ってからは、大衆芸能を発掘・記録しながら日本全国を歩き、その集大成であるレコード『日本の放浪芸』(日本レコード大賞企画賞受賞)は、日本の伝統的な“声の芸能”の貴重な史料となった。
放送日
2006年8月22日(火)[初回]
2006年8月23日(水)
2006年8月30日(火)
2006年10月11日(水)
2006年10月15日(日)
2006年12月19日(火)
2006年12月24日(日)